日雇いパンダと極楽の孔

同情するなら笹をくれ

銚子旅行まとめ

 

 

 

先日の銚子旅行についての雑感を。

 

秋葉原のネカフェを9時前に出発し、それからすぐに銚子を目指した。

 

寝過ごしたり乗り換えがうまくいかなかったり。

 

気づくと到着したのは13時ごろ。

 

駅から出ていきなりこれでビックリ。

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本当にアマガミの街ではないか。

 

こんなにか。

 

 

 

それからTwitterで教えてもらった美味しい魚のお店、「鈴女」へ。

 

半日しか滞在できなかったので、なるべく銚子感のあるものをオーダーしようと考えていたところ、目に飛び込んで来た「銚子丼」の三文字。

 

こんなにBULLなメニューがあるだろうか。

 

銚子は僕の心理まで読んでいるというのか。

 

大盛りをオーダーし、10分ほど待つ。

 

来ました。

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マグロの刺身、キャベツ、なめろうトリコロールがとってもセクシー。

 

酢飯は1.5合くらいあったのではなかろうか。

 

あさりの味噌汁と浅漬けつきで、1100円。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

腹十一分目になった僕は、ルンバ並のスピードで銚子の街を闊歩した。

 

見れば見るほど、なぜかほんのり長崎感のある街だ。

 

銚子駅の観光案内所へ向かう途中に、レストラントトスを発見。

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ぐうの音も出ないほどの逆光をお許しくだされ。

 

 

 

銚子駅に再び着いたのは3時すぎ。

 

観光案内所のお姉さんに聞くと、額賀屋染工場(大漁旗の染物屋)、ヤマサの醤油工場、地球の丸く見える丘展望館などを勧められた。

 

僕は即決で地球の丸く見える丘展望館を選んだ。

 

僕は、大漁旗や醤油より、地球が好きなのだ。

 

 

 

銚子駅で借りられるレンタサイクルが全て出払っていたのでどこにも行けず。

 

駅のパイプ椅子に座ってパンフレットを熟読したり、銚子のJKを観察しながらしばし電車を待つ。

 

銚子のJKのスカート長は普通〜やや短いのレベルD。

 

ちゃんと膝小僧にかかるようにと口酸っぱく言われているのだろう。

 

ごめんなさい、写真を撮ると捕まってしまいます。

 

 

 

無事、レトロな銚子電鉄に乗車。

 

青春18きっぷが使えないので、切符を別途購入しなければいけない。

 

JRの改札を素通りし、車内で駅員から切符を購入するシステムだと知り、面食らったのでご注意を。

 

僕に切符を売ってくれた駅員の女の子、小柄で可愛かったなあ。

 

あれじゃほとんどコスプレだよ。

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途中駅でザガースキー似の白人タレントとアシスタントらしき女性、カメラクルーら数人のスタッフがぞろぞろと乗車。

 

僕ご自慢の銚子電鉄はどうだ、可愛いだろ、となぜか銚子電鉄側の人間みたいな気分になった。

 

ザガースキーは一駅分だけ乗って降りていった。

 

この謎の旅ロケの情報をお持ちの方がいましたらご一報ください。

 

 

 

銚子電鉄は本当に遅い。

 

ひょっとして自転車を全力で漕ぐよりも遅いのではないか。

 

でも良いのだ。今回の旅のテーマは「癒し」である。

 

この上なく癒されたことは言うまでもない。

 

20分弱で犬吠駅に到着。

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僕は逆光でしか写真を撮れない呪いにかかっているのだろうか。

 

 

 

看板に記された通りに高台に登る。

 

キャベツ畑越しの地球もすでに丸かったが、まだ丸いと断定することはできない。

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着きました、地球の丸く見える丘展望館です。f:id:iamdynamite:20170319012517j:image

 

入館料は大人380円だが、銚子駅の観光案内所で割引券を貰えるので是非貰ってから行こう。

 

いざ、屋上の展望台へ。

 

 

 

おおー

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iPhoneのパノラマ機能を初めて使ったので上手く撮れなかった中で、これでも一番良い写真。

 

心、洗われるねー。

 

丸い丸いとは言われてるけれど、本当に丸いよ。

 

地球は円盤状で、下で亀で支えてる説を信じてる人はここに是非来て欲しい。

 

説明を読むに、どうやらこの展望台からの眺め360°のうち330°が水平線だそうだ。

 

日没までずっと海を眺めてました。

 

本当にいくらでも見ていられる。

 

地球が嫌いな人もきっと好きになる。

 

春分の日が近いので、ほぼ真西に太陽が沈んでおります。

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ジカンニ、カギリガ、ゴザイマス。

 

電車の乗り換えの都合もあり、夕食を銚子でとることもかなわず、そのまま銚子電鉄とJRを乗り継ぎ、銚子を脱出。

 

あれ、あの小柄な駅員さん、いない…。

 

おじさんになってる…。

 

グッバイ、僕の銚子…。

 

 

 

しかし、銚子は素敵な街だ。

 

僕の出身地とよく似た漁師町だが、なぜか銚子は不思議と明るく見えるのだ。

僕がこれまで見てきた田舎は、「美魔女」的な薄暗さに包まれている。

なぜか分不相応にハリボテで都会の猿真似をしているように見えるのだ。

銚子は、老いを受け止め、さらにその歴史を古臭いものではなく、未来に継承すべきものと捉えている潔さを持っている気がした。

そう、宮沢りえだ。

銚子は、老いを恐れぬ宮沢りえなのである。

ということを、昼過ぎに寄り道した銚子セレクト市場でぬれ煎餅アイスを食べながら考えました。
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あとから知ったのだが、自転車は観光案内所だけではなく駅前の自転車屋でも借りられるそうだ。

 

次は銚子の街を爆走するぞ。

 

銚子電鉄と競争だ。