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日雇いパンダと極楽の孔

同情するなら笹をくれ

2割5分の魔力





久しぶりに洗濯をした。


家事というものは、やるまではめちゃくちゃめんどくさいが、やってからめんどくさかったなあとは思わないものである。


やってよかった、ドラム式。


僕は夏場、一日頑張った自分の匂いが染み込んだパンツを嗅ぐのが好きなのだが、それは自分が今日存在していたことを感じられるのが幸せなのだ。


洗濯は、自分が新しく生まれ変われる一つの手段。


またこのパンツを臭くできるように、頑張って生きていこう。


存在、万歳。




昨日、母がコストコにハマっているという話を父から聞いた。


毎週末、ドイツ人レベルで大量の食料を買い込んでくるらしい。


話を聞いてみると、コストコは4400円の年会費を払わなければ買い物できないらしい。


年会費を払ってさらにムダ遣いするという、いつから僕の親はいいカモに成り下がってしまったのかと、悲しくなってしまった。


おそらくだが、年会費を払ったからにはそのぶん元を取れるくらいたくさん買ってやろうという発想なのだろう。


確かに単位量あたりで見れば安いのだが、買えば買うほど得をする感覚を植え付ける、恐ろしい商売である。


でも、コストコのチョコマフィンはめちゃめちゃ美味いので、年会費を既に払ってしまった皆様は一度お試しあれ。




なぜ僕がTwitterにハマっているのか。


それは、僕のツイートがあまりウケないからである。


ちょうど2割5分くらいのロマン砲


これが7割くらいウケてしまうと、張り合いがなくなってしまって、なんのために打席に立つのかわからなくなってしまうだろう。


この2割5分の魔力は凄い。


ツイキャスで面白い配信ができる確率、2割5分。


パワポケで思い通りに強い選手を育成できる確率、2割5分。


ドキドキするくらい抜けるエロ動画が見つかる確率、2割5分。


たまらない。


さらに僕は、夏の夜にセックスするのが一番楽しいと思っているのだが、夏のセックスに向いてる時間帯(22時〜4時)も、一日のうちの2割5分だ。


夜は好きだが、一日中真っ暗じゃ、なにも面白くない。


この2割5分という設定は世界に溢れかえっている気がするので、探してみるのも楽しいかもしれない。




ところで、僕の今までの恋愛が成就した確率は1割を切っていると思う。


そう、僕が恋愛にのめり込んでしまう理由に関しては、この2割5分のせいではないのだ。


恋愛の楽しみ方、それは黒ひげ危機一髪方式。


しらみつぶしにハズレの穴を潰していかなければ、アタリの穴を見つけることは出来ないのだ。


フラれるたびに、つぎの恋が叶う確率は上がっていく。


そろそろ、飛び出してもいい頃なのだが。